ブログ
2021年 3月 16日 今の時期にやるべきこと(日本史、世界史編)
こんにちは!担任助手1年の中村です!
今回は、現在連載中の笹本先生の物理講座をお休みして、大谷先生と遠藤先生にインタビューをして、今の時期の世界史と日本史の勉強の進め方を紹介したいと思います!
今、世界史や日本史を受講している人は要必見です!
世界史、日本史を勉強する上で、必要なものは、まず受講のテキスト、資料集、さらに一問一答です。日本史の一問一答は、東進ブックスのもの、世界史は学研のものがおススメだそうです。これらは、東進の講座の内容の進みかたと一致しているのでとても使いやすいから絶対買うべきだと、お2人が話していました!
では、具体的な勉強方法についてお話していきます。
まず、一番最初にやるべきことは受講を進めることです!
世界史や日本史は覚えることが重要なので、通期の講座を一通り早く終わらせて、後の復習を大事にしましょう。
東進で受講をしている人は、毎日受講ばかりで復習ができていない、、と不安に思う人もいると思います。ですが、受講したその日に覚えるというより、その日に『理解をする』ようにするべきだそうです。その日中に全部覚え切ることは難しいので、資料集や一問一答をつかって理解するようにしましょう。
さらに、復習方法ですが、一問一答をメインで進め、大谷先生と遠藤先生は2か月に1周のペースでテキストを復習していったそうです。その復習の際に気を付けていたことが1つあったそうです。それは、自分で決めた復習ペースは絶対に崩さず、1日分の量は必ず覚え切ることです。まだ不安だからと昨日と同じところを復習せず、ペースを崩さないように復習に取り組むことが大切だと話していました。
これまで、大谷先生と遠藤先生の経験談をもとに勉強方法を紹介していきました。
今受講をしている人はぜひ、はやく受講を終わらせてしまいましょう!