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2018年 7月 25日 夏休みの勉強法 3
こんにちは、担任助手1年の仲西亮です。
みなさん夏休みはいかがお過ごしでしょうか。夏休みももう5日目となり、そろそろ夏休みの生活に慣れてきていると思います。
ところで、勉強をしていて「全然単語が覚えられない…」 「あの公式なんだっけ(泣)」みたいになることはありませんか?
今回は僕が受験生の時にも行っていた
インパクトをつけた勉強法(暗記方法)
を紹介していきたいと思います!
英語は、何度見ても覚えられない単語や熟語はイラストや語呂を作ったり、語源を調べパーツに分解してみたり、類義語や対義語、似ている単語を調べて単語帳に書き込んでいました。
この過程で様々な視点から理解できるので印象が強く定着率が大きく変わってきます!
化学はまとめノートを作っていました。このノートは教科書や参考書をそのまま写すのではなく、自分の言葉でわかりやすく正確に作った、いつ見ても理解できるような自分なりのノートです。このノートを毎日見返すことでノートを書く過程を思い出しながら復習でき、印象にも残ります!
ただ最もインパクトが残るのは模試で間違えることです!
試験中、答えを導き出そうと必死になった問題は特に印象に残り、復習することでさらに効果が出ます。
他教科でもインパクトが残るように工夫できることはたくさんあります。
入試までの限られた時間の中で、量に加えて“質“の向上を図るためにこの方法を普段から意識してみて下さい!