ブログ
2019年 8月 9日 大学紹介~早稲田大学建築学部~
皆さんこんにちは!担任助手2年の仲西亮です。
大学・学部紹介をしていますが、
川越校には建築学科に通っている担任助手が多いということで…
建築学科の中でも早稲田大学の
建築学科について話していこうと思います(^^)
《特徴》
2010年に創設100年を迎えた早稲田大学建築学科は
東京大学に次ぐ歴史をもつ、私立として最初の建築教育機関です。
早稲田大学といえば…大隈講堂!
テレビやオープンキャンパスで見たことがある人も多いと思いますが、
この建物は早稲田大学建築学科を創設した佐藤功一を
はじめとする当時の建築学科のメンバーが中心となって建設したんですよ!
早稲田大学の建築学科といえば意匠(デザイン)が
強いイメージがあると思いますが、
今はゼネコンや官公庁への就職も増えており、
幅広い会社で活躍しています。また学部卒業生の
7割以上がが大学院へ進学します。
《入試情報》
早稲田大学建築学科の入試の特徴といえば、
空間表現(デッサン)の試験があることです!
難関大で実技試験があるのはとっても珍しいです。
目指している人の中には早稲田はデッサンがあるから…と
心配になる人もいるのではないでしょうか??
自分もその中の一人でした(^_^;)詳しい内容が気になる人は僕のところまで!
残りの科目(英数物化)は理工学部共通の問題となってます。
科目別の傾向やどうやって対策していけばよいか
知りたい人も僕のところまで来てください!
長くなりましたが、
最後まで読んでくれてありがとうございました!
実際、僕がどういう生活しているかは
また今度の機会にお話します(^^)同じ学部・学科だとしても
大学によって雰囲気や生活が変わってくることもあります!
だから色々な大学に足を運んでみるといいかもしれませんね!