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2019年 9月 18日 過去問演習講座って?
担任助手の長井です。本日は過去問演習講座二次私大対策についてご紹介します。
このコンテンツの最大の特徴は、10年分という圧倒的な過去問演習の量です。また記述式の問題に対しては、すばやく返却される添削指導が魅力でもあります。
その中でも、私が有効に活用して欲しいと思う機能は、再添削です。この講座では、同じ問題でも3度まで解答を提出することができます。3回かけて過去問を最大限に活かせるのです。
オススメは、まず10年分を解き進め、10年分の演習で、自分の苦手な単元やジャンルを分析します。これが1回目。この時、無理に解答を覚えようとするのではなく、自分の弱点の発見を優先します。
2周目は、弱点を強化したのちにやりましょう。今度は、解説授業を利用するなどして、自分が合格点を取るための作戦を立てます。
3周目は、直前の最終チェックです。時間配分や解答順序など、環境を本番に近づけて、調整します。この時、記述式の場合での、些細な減点や、ケアレスミスを減らす方法も考えます。
以上のステップでみんなも第一志望合格に向けて頑張ろう!