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2019年 7月 1日 夏休みの勉強法~アウトプットで差をつけろ~
担任助手1年の市川です。
今回は夏休みの過去問演習について
書いていこうと思います。
まず、夏休みに必ずやらなければいけないのは、
センター試験の過去問です。
理想は夏休みの最後にあるセンター試験本番レベル模試で、
センター試験本番の目標得点を取る事です。
過去問演習をする際は、時間配分を気にかけてやるようにしましょう。
センター試験は時間配分が命です。
自分に合った時間配分を見つけることを意識しつつ、
目標点を突破できるようにやってみてください。
さらに、本番の試験では少なからず緊張すると思うので、
過去問演習では実際の試験時間より
短めに制限時間を設定し、解き切る練習をしましょう。
次に、センター試験は受けない、模試ですでに目標点超えている、
センター試験の得点がほとんど二次試験に影響しない、などの人は、
時間がたっぷりある夏休みにたくさん大学の個別試験の
過去問をたくさん解いてください!
ただし、ひたすら解いていくだけでは力はつきません。
間違えた問題はきちんと時間をかけて復習するようにしましょう。
時間を有効活用し、夏休みで他の人と差をつけましょう!!