2020年 6月 29日 ★週間HR第3回★
皆さんこんにちは。担任助手1年の山﨑駿斗です。
先日の週間HRに参加して話を聞いてくれた方、ありがとうございました!
このHRでは共通テストの重要性、模試をどう活用するのかについて話しました。
まず、共通テストの重要性についてです。(自分が受験したときは共通テストがセンター試験であったので、センター試験という言葉も併用させていただきます。)
自分が通っている東京工業大学という大学は、入試においてセンター試験の割合が0の大学でした。つまり、センターで基準点を取れれば、2次試験を受ける資格が与えられ、2次試験の点数のみで合否が決まります。
では、山﨑はセンター対策をしてないのか、
その問いの答えはNo!です。
センター対策をしました。
なぜセンター対策をしたのか、
センター試験は基礎レベルの問題が揃っており、基礎の確認に良いからです。そして、二次試験の問題は発展的な内容が多いために、基礎が出来ていないと解けません。つまり、みなさんは、共通テストレベルの学力を早めにつける必要があるのです!!!!
次に、模試の話です。
みなさんは模試の復習はさすがにしてると思いますが、模試後にやることはそれだけですか?
僕から言いたいことは、模試の結果から自己分析をしろ!ということです。どの分野はどういう理由で解けなかったのか、なら次はどうするのか。こういったことを繰り返すことがとても重要です。模試の点数があまり良くなく、漠然とした不安がある生徒もいると思います。そういった生徒こそ、どこをどうするのか、ということをしっかり考えてください。不安の原因を究明することで漠然とした不安は払拭できると思います。また、模試は頻度が高くないので、そこで過去問を活用することが大事です!
志望校合格に向けて8月の共通テスト本番レベル模試で過去最高得を取れるように頑張ろう!!