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2019年 5月 21日 模試について⑰
こんにちは!担任助手1年の鹿倉です。
今回は東大模試について書こうと思います。
東大の入試は、難易度が高い上に量が多く、素早い処理能力が試されます。だからこそ、入試の形式をよく知って作戦を立てるのが大事だと思います!
東進の東大本番レベル模試は解答用紙も問題用紙も本物そっくりに作られているので、その作戦を実行するとてもいい機会になるでしょう。
東大の模試は年に何回かありますが、毎回の模試を大事にして無駄にしないように!
「模試を大事と言ってもどうすれば…」って人に、私がおすすめするのは次の7点!
〈模試までに〉
①最低1度は問題を見てみる
川越校にも過去問置いてあるので是非!
②目標点を決める
本番取りたい点数が目標点です!
③解く順番と時間配分を決める
特に英語は量が半端ないから細かく決めておこう!
④体調管理
これが意外と一番大事!早寝早起き朝ごはん!
〈模試当日〉
⑤解答用紙は全て埋める
空欄は確実に0点です。何か書けば部分点もらえるかも!
⑥復習はその日のうちに
記憶が新鮮なうちに復習!
⑦分析と対策
解けない問題があったら、なんで解けなかったのかという原因を突き詰めて考えよう!そしてそれに対する対策を考えて、行動に移そう!
何をするにしても大事なのは「目的を持って取り組むこと」だと思います。私が挙げた以外でも、目的を持ってやろうとすれば自然とやるべきことは見えてくると思います。
それでは、みなさん明日も勉強頑張ってください!