ブログ
2019年 6月 29日 夏休みの勉強法~理系は数学!~
こんにちは!担任助手一年の髙橋樹です!
今回は、理系の人の夏休み中の
数学の進め方について書きたいと思います!
理系の人は数学IIIまでが範囲なので
文系と比べて圧倒的に数学が課題になってきます。
数学の勉強において、9月以降は
私大一般入試、または国公立ニ次試験対策のために、
難関大用の問題集(プラチカ・一対一対応等)過去問演習に
時間を費やすことが目標になってくるので、
夏までにはI A、IIBはセンターレベル、IIIは基本問題集(青チャート等)は
完成させておきたいです。
センター試験対策として有効なものは、
何と言っても過去問演習です。
センター試験で大事なことは、教科書レベルの基本公式や
基本的は問題の解き方を覚えるだけでなく、使えるようにすることです。
「時間があれば解けるのに…」という状態になるまでは
無制限で問題を解くようにしましょう。
その状態になってからは計算スピードを上げられるように、
制限時間を設けて過去問演習をしてみましょう。
大門ごとに時間を計って解くのではなく、1時間で
全ての大門を解く演習をしましょう。
センター試験は慣れれば勝ちです!
八割が安定して取れるようになるまで頑張りましょう!
一般入試、二次試験で数学を得点源としたい人は、
じっくりと考え抜く力を身につけましょう。センター試験とは異なり、
二次試験の数学の問題は一筋縄ではいきません。
しっかりと時間を使って解ききることが
できるようになることが必要です。
そのために、センター試験対策が終わった人から難しい問題を使うのも良いです。