合格体験記 | 東進ハイスクール 川越校 大学受験の予備校・塾｜埼玉県 - Part 4

私が東進に入学したのは高２の９月です。もともと兄が東進ハイスクールに入っていたので東進の存在を知っていたこともありますが、一番は映像による授業に惹かれたからです。映像による授業は、中学の頃に通っていた集団授業の塾と比べて、先取り学習ができること、難解なところは授業を一回止めることが利点でした。そのような面も含めて自分に合っていると感じます。

受験生活で印象に残っていることは、高３の１１月の東進模試でやっと成績が伸びたことです。それまではずっと成績が横ばいで、いつになったら成績が伸びるのだろうと不安でしたが、やっと努力が報われた気がしました。受験が近づく時期ではありましたが、着実に勉強を続けてきてよかったと思います。だから、受験生の皆さんも最後まで諦めないでほしいです。

私は将来子供と関わる仕事をしたいと思っています。動機は、私が前から小さい子が好きなことは大いにありますが、それだけではなく、子供にとって小さい頃の教育がとても重要だと考えるからです。例えば、小さい頃に親が生活保護を受けていた子供が大人になった時にも生活保護を受けるという事例も聞いたことがあります。金銭面の問題もあると思いますが、私は、心理的な問題が大きいと思います。そのような子供に対して、どう関わっていくのがいいのか、などを幼児、児童心理の観点から大学で学んでいけたらいいと思います。また、私は明確に夢が決まっているわけではないので、色々なことに目を向けて吸収し、とりあえずやってみるという気持ちを忘れず挑戦していきたいです。

僕が東進に入ったのは高３の５月と少し遅れてて、それにプラスで部活動を10月までしていて、勉強のスタートが少し遅れてしまいた。それでも部活終わりの20時からでも東進に行って少しでも長く勉強できるように努力しました。

この校舎は自分の中学の近くということもあり友達もたくさんいて毎日友達と勉強して帰ったりしたことが思い出として残っています。

10月まで部活をしていたからその時点で周りよりと差がついてしまいました。けどその時期から始まった志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで成績を伸ばしてみんなに追いつくことができました。志望校別単元ジャンル演習講座は自分のペースでどんどん問題を解いていくことができるので、部活を引退して勉強に完全にシフトチェンジした自分にとっては最高の勉強でした。

それにこの校舎はとても広くて自習スペースにはもってこいの場所でした。特に自分は3階でいつも勉強していて、この部屋はあまり人がいないので自分のことに集中しやすかったです。

また、冬休み期間から試験最終日まで校舎が朝8時30分からあいていて、夜は21時45分までなので長い時間塾で勉強することができます。こんなに朝早くから空いている塾は珍しいと思います。自分は朝が弱くて8時30分から塾に行けた回数は少なかったけど、できるだけ早く塾に行くことを目標にしていました。

これからも頑張っていきたいと思います。